■ CONTENTS
BM98フォント変更
うそスコア発見法
設定をプレイ中に変更
開発中の追加WAV
1曲プレイ
起動時の「びーえむ98♪」をキャンセル可能に
BMSに自作のタイトル画像を追加
ランダム選曲
他のフォルダからBMSを読み込む
Sudden mode+α
演奏の途中でもクリア
即死モード
コンパイルエラー強制プレイ
bm98wavの秘密
曲決定のキャンセル
通信対戦
▼ BM98フォント変更 |
BM98のフォルダにあるdefault.sknをテキストエディタ等で開き、
下記の部分を以下のように書き換えます。
・曲セレクト画面の曲のジャンルのフォントを変更する場合
#genre_font 希望フォント名
・曲セレクト画面の曲のタイトルのフォントを変更する場合
#title_font 希望フォント名
・曲セレクト画面の曲作者のフォントを変更する場合
#artist_font 希望フォント名
・曲選択後画面のフォントを変更はする場合
#stage_font 希望フォント名
▼ うそスコア発見法 |
曲プレイ後のリザルト画面で表示されるスコアは、
「score.txt」に記述されますが、テキストエディタ等で、
嘘のスコアに書き換えてしまうことができます。
本当にプレイして出したスコアかどうかを、
この方法で判別することが出来ます。
1.判別したい「score.txt」を「score2.txt」と名前を変更します。
2.そのファイルをBM98のフォルダに置きます。
3.BM98を起動し、なにもせずに終了します。
4.すると、「scoreChk.txt」が出来上がっているので、中を
見るとこのファイルに本当か嘘かが記述されています。
▼ 設定をプレイ中に変更 |
・WAV音量・・・プレイ中に、1(テンキーでない方)で音量を小さく、
2で音量を大きく出来ます。
・GAMEスピ−ド変更・・・プレイ中に、3を押しながら、
1でスピード減、2でスピ−ド増です。
・オブジェスピードの変更・・・プレイ中に、4を押しながら、
1でスピード減、2でスピ−ド増です。
・BGAの切り替え・・・プレイ中に5でBGAのON/OFFを切り替えられます。
▼ 開発中の追加WAV |
bm98wavフォルダに、
「test1.wav」、「test2.wav」、「test3.wav」、「test4.wav」を入れると、
bm98,kikucyan version, is , k330の順に音が流れます。
▼ 1曲プレイ |
プログラム(またはショートカット)にBMSファイルをドロップすれば
その曲を1回だけ演奏できます。1曲終わると強制終了します。
フォルダを読みに行かないので起動が速いです。
さらに、BM98にBMSファイルを関連付けすれば、
BMSファイルをダブルクリックするだけで同じように演奏できます。
▼ 起動時の「びーえむ98♪」をキャンセル可能にする |
<k3.29以前>
BM98WAVフォルダの「logo.bmp」と「logo.wav」を
削除しておけば、出て来ません。
一応、削除したファイルはバックアップを取っておきましょう。
<k3.30以降>
「bm98.cfg」に「#LogoCancel 1」と追加すれば
ESCキーでキャンセル可能になります。
▼ BMSに自作のタイトル画像を追加 |
#StageFile tittle.bmp
↑のようにBMSファイルに記述すれば、曲を選択して
ファイルを読み込んでいる間に、(stage.bmpの代わりに)
指定した絵を表示できます。
▼ ランダム選曲 |
タイトル画面の「Gamestart」にカーソルを合わせて
1Pの2キー(ド#のキー)+2Pの3キー(ミのキー)を
押しながらスタートさせます。
▼ 他のフォルダからもBMSを読み込む |
#DataPathを指定すると、BM98本体の入ってるフォルダ以外から
でも曲の検索が出来ます。#DataPathを指定するには、メモ帳などで
BM98.cfgファイルを開いて、その中に、例えば「C:\BM98\」という
フォルダを追加するときは、#DataPath C:\BM98\と書きこめば指定できます。
▼ Sudden mode+α |
BM98本体があるフォルダの「BM98.cfg」を、テキストエディターで開き、
#HighSpeedを13にすると、×0.5倍Highspeed、Suddenになります。
▼ 演奏の途中でもクリア |
演奏中にSHIFTを押しながらESCで、曲を中止すると、
普通にESCを押して終了するのとは違い、そのゲージの
量でクリアしたことになります。
▼ 即死モード |
OPTIONで、Game Rankを「Out of Human =p」にすると、
1つミスるだけで、ゲージがすべてなくなる設定に出来ます。
▼ コンパイルエラー強制プレイ |
BMSのファイルが足りなくてコンパイルエラーが出ても、
スクラッチのキーを連打することで強制的にプレイできます。
▼ bm98wavの秘密 |
BM98のフォルダにある、bm98wavというディレクトリに
決められたファイル名のWAVファイルを入れることで、
曲選択画面のBGMなどを鳴らすことが出来ます。
・title.wav・・・タイトル画面のBGM
・start.wav・・・曲セレのときの曲決定音
・select.wav・・・曲セレのときのBGM(loopで使用)
・scratch.wav・・・曲セレのときの曲選択の音
・start2.wav・・・タイトル画面のゲームスタート時の音
・yah.wav・・・リザルト時の音(Stage Clear)
・booing.wav・・・リザルト時の音(Stage Falled)
・stage.wav・・・曲タイトル表示時の音
▼ 曲決定のキャンセル |
曲選択画面で曲を決定した後でも、その曲のタイトルが
表示されている間にESCキーを押すことで曲を読み込まずに
曲選択画面に戻ることができます。間違えて決定した時に便利。
▼ 通信対戦 |
1.BM98本体があるフォルダのbm98.cfgに以下の記述を追加します。
・サーバ(親)側
#clubplay 1
・クライアント(子)側
#clubplay 2
#hostname 【 サーバ側のIPアドレス または hostname 】
2.先にサーバ側がBM98を起動させたら、クライアント側のBM98を起動します。
3.GameModeを選んで、対戦する曲を決定すると、通信対戦が始まります。
※この通信対戦機能は基本的にLANで結ばれたPC同士でのプレイを前提としています。
インターネット回線を利用しての通信対戦はゲームとして成り立たない場合があります。
※この通信対戦機能は試験的なもので、非公開機能として実装されたものです。
この機能を使用してどんなトラブルや障害が起こっても一切保証はできません。
また、この機能に関するきくちゃんさんやBGWSへのご質問もご遠慮ください。