親の行動

何歳になっても親のことばというものは鬱陶しいものですが
自分の親はその中でもかなり鬱陶しい部類に入るような気がします。
例えば9時過ぎにテレビ見ちゃいけない、とか。
結局高校卒業して家を出るまで堂々と9時過ぎのテレビ見たことありませんでした。
深夜アニメとか見るのも大変。
ビデオにとるかコソコソ見るか、でしたから。
他にも休日に友人を家に呼んでは駄目、とか。
ホント、大変でしたよ。

そんな親に限って子供に言ってることに対して「人のこと言えないジャン」などと
軽いツッコミをしてみたくなってしまうような行動を起こしたりします。

大学生として独り暮しをしていると自然と生活リズムも夜型になるもの
……かどうかはしりませんが自分はかなり夜型な生活をしているもので
実家へ帰省してもそのままのリズムで生活していたんです。
で、夜中に廊下を行ったり来たりしていたら
親に
「うるさいぞ。眠れないだろ」
などと注意されたりするんですね。

そんな中である日母の目覚ましの時間がずれてて
父をいつもより1時間以上早く起こしてしまったんですね。
すると当然父は母を叱るわけです。
それを受けて母は時間がずれてたのは姉のせいだ、などと責任転嫁
(確かに姉のせいではあったのだが)。
で、責任転嫁するな、などとまた叱る。
といった具合に早朝5時に口論。
……五月蝿いったらありゃしない。
眠れないっての。

親ってそういうもんですよね。

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