修羅場もーど! その軌跡を追う!
1月初頭。大竹篤は修羅場モードを発動した。
修羅場モードとは……
俗世間との関わりを全て断ち切り、持ちうる限りの気力体力を使いきり、
時にはおくすりの力を借りながらも寝ずに延々と作業を続けること。
さて1月8日夜。まだまだ余力がありますがここで寝てしまっては元も子もないので早速。
リポDを投入します。ちなみに2本のうち1本は8日の朝に飲んだものです。
そうこうしているうちに9日昼。この辺から頭が変になってきます。ナチュラルハイという奴です。
三本目投入。
ここまで来ると妙に腹が減ってくるので砂糖を大量にブチ込んだコーヒーを入れまくります。
やはり頭脳労働には砂糖です。
その夜。怖いのはこの辺になるといくら入れても眠気が飛ばないこと。
実際このあたりは自分に渇を入れるために飲んでます。
そのためこのような事態に。
眠気解消のためにやや熱めに入れたお風呂を利用したりしながら夜が更けていきます。
二回目の朝を迎えます。
実はここら辺まで来ると逆に楽になってきます。
これがランナーズハイというものです。
もうこの辺までくると惰性で飲んでますね、はい。
実は一定周期でキツイときがあり何度か意識飛んでいます。
そして精神的におかしくなってきているのかこんなものを作成
リポD協奏曲第1番 "蠍火"
もう自分でも意味がわかりません。何をやっているんだ。
そんなこんなで結局修羅場モードは終了しました……。
これが報われればいいのですが報われなかったら本気で投身したくなりますよこれ。
そんな冬の1コマなのでした。
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