週刊アニメの水曜日 2003年度1月期 -ななか6/17-
※ タイトル横が □ である放送についてはあまりに内容がアレなので後でビデオ見返して加筆修正する可能性アリ。
■第1話 「きりさとななか6さい」
いつも通り作業しながらジャ○ネット見てると変なテンションのアニメがはじまりました。
はい? ななか? 6/17?
原作知らないんですがつまりこれはアレですか。
地味な少女がふとした瞬間にカミングアウトしてしまうアニメですか。
外見が高校生の眼鏡っ子で中身が6歳ってことはやっぱり狙いはアレですね。
眼鏡っ娘萌えと高校生萌えと幼女萌えとのコラボレーション。
……だめぽ。
親父さんの動きが楽しい感じでした。
てかななか、って七華って書くのね。
ネンジってのも書けないよねぇ。
して今回の話はななかが6歳になって、とかどういう人物がいて、とか
基本設定作るための話だった模様。
■第2話 「ピアニストななか」
ななか。みかかと微妙に似てますね。
今日はピアノです。素敵な不協和音をプレゼントしていただきました。
ピアニストになりたいとかゴねて合唱コンクールの伴奏やるとか言い出して
結局苦労するって話。
二週間とかそこらであそこまで巧く弾けるもんなんでしょうかね。
一応自分も昔戯れ程度にピアノやってたのですがあれは相当特訓しないと厳しいでしょう。
話自体はなんというか、いい話ですね。
で、いつになったら絵が崩れますか。
密かに楽しみはソコだったりします。
.hackのほうが先に崩れそうな予感。怖いなー。
てか今更気づいたんですがななかにしろ雨宮にしろ髪の色変なのに
男性陣は全員普通なんですね。
■第3話 「おねえさまななか」
この日は.hackとななかの間にセンター速報が入ったんですよね。
んで新潟は関東じゃないとかいちゃもんつけてみたんですがあまり反応が無くてションボリック。
というわけで気をとりなおして読売新聞にも取り上げられたりしたらしいななか。
何だかよくわからないけど勘違い女登場。
勝手に全て勘違いして問題起こして更に勝手に勘違いして解決。
そして声がどこかできいたことあるようなないようなあるような。
最後の方で申し訳っぽくピアノ女。
ピアノ女の話は終わったのではなかったのですね。
実は結構後まで引っ張るのですね。便利な勘違いキャラとして。
■第4話 「3人なかよしななか」
さて風邪などひいているのだからこんな時間まで起きてるべきではないわけですが
何だかんだと起きてなかなかかななかの第4話は「3人なかよしななか」。
某ピアノ女……っとそろそろ名前書くか、雨宮が一人シリアス入って昔の思い出など回想し出したりなど。
そしてピアノ女勘違い返上。
もっと引っ張るかと思ったら案外早かったですね。
あ、そうか。
勘違い剣道女が出たから用済みか。
チョイ役で扱いが酷い辺りからもその線濃厚。
こっちはもうちょい出てくるまで名前なんぞじゃ呼びません。
ありゃ、ドミ子だ。
すっかり忘れてたよ。
ありゃ、父だ。
すっかり忘れてたよ。
というかドミ子と父はななかには欠かせないと思うんですがどうでしょう。
しかしこの雰囲気だとラスト周辺に大きな修羅場をドドンと適当にぶっ立てて
稔二ちゃんが力ずくでねじ伏せたりする感じになりそうですね。
というか第4話前半と似たような展開だったらどうしようか。
■第5話 「3人デートななか」
タイトルが前回と殆ど変わらないのは気のせいですか。
そして話も展開せず。
強いてあげるとすればガキ登場。
どうしよう、変なガキが出てきました。
このガキもまた微妙に萌えませんがどうすれば。
お父さんの動きもいまいちだし……。
というわけで偽6さいと本物の6さいが仲良く喧嘩しながら遊園地に行くお話。
というか雨宮が堀江だったですかそうですか。
前回まで堀江っぽいとか何とかナニを言っているんだ私は。
しかもよく見たら言ってないし。
だめじゃん。
■第6話 「修学旅行ななか」
修学旅行の基本は京都です。
近頃の高校生は修学旅行で海外行ったりとかするようですがそういうのはやはり邪道ですよ。
現地で撮った写真とか見せてもらった(というか強制的に見せられたというか何というか)のですが
友達と和気藹々、とか部屋の写真、とかそんなのばかりで現地に行ったという感じをうけるものが殆どありませんでした。
修学旅行もただのクラス旅行の時代でしょうかね。
そして修学旅行の土産の基本が意味の無い日本刀や木刀です。
今回その基本を稔二君が忠実に守っております。
かなり感動モノです。稔二君、わかってらっしゃる。
剣道女の存在意義が全くありませんな。
今回の登場は完全に蛇足。アニメのテンポを崩してます。
「限定宇治コーヒー」という謎のコーヒーが出てきました。
雨宮が持ってて吉田君に渡したヤツなんですが一体どんな味なんでしょうかね。
というか結局雨宮は飲みませんでしたがそんなものを買ってしまった雨宮に
地雷であるとわかっていながら限定モノとか珍しいものを
あえて試さずにはいられないという心理を垣間見てとても萌え。
あのモブ4人娘の茶髪がどうやらマジカルどみ子ファンらしいことが判明。
稔二君が自動販売機で買った飲み物って限定宇治コーヒーと同じ柄なんだけど。
宇治コーヒー美味いのかな。凄く気になる。
そしてモブ4人娘の一人が「かざまつりさん」であることも判明。
しかも声の出演でしっかり風祭千恵って書いてあるし!
てかその下の露木万理って誰だよ。
って何自分モブ4人娘ヲチしてるんだろう。
■第7話 「旅行の続きななか」
冷し飴エピソードで吉田君と稔二君は友達であると判明。
ななかが清水の舞台に。
そのまま飛び降りるに1ペリカっていうかさっさと飛び降りろ。
稔二君は雨宮とくっついたほうが絶対に幸せだって。
絶対そうだって。
あと清水の舞台って凄い危険ですよ。
意外と傾斜があって足元すくみます。
あんなところで倒れたらとても危険ですのでそのまま転がり落ちてください。
あ、物語の内容はシリアス一辺倒で書くこと無し。
……かと思ったら雨宮がやってくれましたな。
■第8話 「ナースな ななか」
何か雨宮キャラ変わったなぁ。いい意味で。
こりゃ完全にななかも剣道女も要らないな。
でも傍から見たら完全に不審人物というか。
キーワードは「看護士の私に任せて!(軽く数えて計8回)」
そして稔二君の災難。
でも裏テーマは雨宮萌えでございます。
しかしさらにその裏には吉田君リスペクトという真のテーマがあったのですね。
ともあれ今回の話はなかなかテンポよくて面白かったです。
やはり吉田君効果か。
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