STEP 4a JUKE BOXを作ってみる

JUKE BOXとは
『BMSファイルをジャンル分けしておく箱』
です。

ジャンル分けでなくてもOK。
『ダウンロードした月』で分けるも良し、『作者』で分けるも良し。
『アップテンポの曲、スローテンポの曲』という分け方もアリ。
自分がわかりやすければ何でもいいのです。

ではJUKE BOXを作ってみましょう。


★★★作成例★★★
1)BM98本体のあるフォルダを開く(下図のように)
この画面は多少異なる場合があります

2)『ファイル(F)』をクリック→『新規作成(N)』にカーソルを合わせる→『フォルダ(F)』をクリック
このように。

3)画面上に『新しいフォルダ』が作成される
これが作成されます

4)JUKE BOXの名前を入れる
言葉通り→→→オリジナルだから『ori』とか

5)そのJUKE BOXに入れたい曲データを入れる
フォルダごと置きます

以上です。
『JUKE BOX』などと言ってますが実はただのフォルダだったわけですね。

あとはbm98を起動して『JUKEBOX』にカーソルを合わせ、ボタンを1回押せばOK。
上の場合は『TOP DIRECTRY』の文字が『ori』に変わります。
もう一度押せば元に戻るはずです。
『ori』を選択してから『GAMESTART』を選ぶと、『ori』フォルダ内(JUKEBOX内)の曲だけが選択画面に現れます。
他のJUKEBOXの曲や『TOP DIRECTRY』の曲(JUKEBOXに入っていない曲)を選びたい時は
Escキーでタイトル画面に戻り、JUKEBOXを再びいじくればOKです。


ここで一つ注意。
JUKE BOXの名前は必ず半角英字&数字を使いましょう。
漢字やひらがなはうまく表示されません。

例えば『game』というJUKEBOXは大丈夫ですがでも
『ゲーム』というJUKEBOXはオススメできません。
うまく表示されないだけで選ぶことは出来るのですが
慣れないと混乱することうけあいなので注意。


よく見かける質問に 『JUKE BOXを使ったら曲が選べなくなった』
というものがあります。
もしそうなってしまったら二重フォルダを作ってしまっている可能性がありますので
一度STEP 4bをご覧下さい。


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